「あさき、ゆめみし」感想

あさき、ゆめみし(Win)の感想です。






退魔師である主人公・伊織沙耶は、依頼でとある田舎町へ向かうことになります。
初めて訪れる場所、初めて会う人なのに既視感を覚えたり、思いもかけぬほど強い妖に襲われたり、予想外の出来事が次々と起こって……という物語。


退魔師というと以前やった「放課後は白銀の調べ」を思い出しますが、それとはまた違った雰囲気です。あっちは青春で、こっちはもっと血生臭い感じ。どっちも好きですが。
テキストはライトノベルっぽい雰囲気なのですが、ちょっと行き過ぎかな?と感じるネタもあったりするので苦手な方はいるかもしれません。(パロディや2chネタがオッケーなら楽しめると思います)
高虎のバッドエンド後解説はぶっとんだものが多くて、大変笑わせていただきました。

退魔師という立場もあって戦うシーンは多めです。
本当に全年齢?と思うような流血シーンもあるので、苦手な方は読み流すが吉です。
主人公が死ぬバッドエンドは結構キツい描写が……苦手というわけではないのですが、うわーと思う箇所がいくつかありました。ちょいグロなんで伏せますが、四肢切断系はキツイものがありました。正確に言うと切断ではないのですが……情景を想像してはいけませんね。


システムは特に不便もなくサクサク進めました。
強いて言えばセーブ&ロードボタンは常時表示して欲しかったかなーくらいです。
音楽は主題歌を含め綺麗なものが多く、特典のサントラがかなり嬉しかった。
クリア後のおまけボイス、エピローグや称号集めなど、+αがあるのも嬉しいところ。
「キャラクターのグッドエンドを見る分には簡単、コンプリートしようと思うとちょっと大変」という難易度がちょうど良い感じですね。



次に惜しい点。

前述したように、パロやネタが行き過ぎてついていけない場面がいくつかありました。
私も嫌いではないのですが、まだらはちょっとやり過ぎかなと。
私の個人的嗜好ですけどね。好きな方は好きだと思います。
あとまぁ、希望というかなんというか……安綱と虚空はエンディングが欲しかったです。(風鬼は三鬼エンドがかなり好みだったので置いておくとして)
立場的に難しいとは思うのですが、良いキャラだっただけにルートが欲しかったなと思ってしまいました。
コンシューマに移植などの機会があれば追加されたりするかもしれませんね。最近PCゲームからPS2移植作品が多いように思いますが、この作品はどうなんでしょう。






和風伝奇・戦闘ものが好きな方にはおすすめです。(パロディやネタの雰囲気は、公式サイトのコラム等を読めばなんとなく掴めると思います)
コンプリートするのは結構大変ですので、やり込みが好きな方もぜひ。




あさき、ゆめみし 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル購入特典 録り下ろしvoiceCD(伊織愁一郎/CV竹本英史)付き)
澪(MIO)
2008-07-25

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