「放課後は白銀の調べ」感想

放課後は白銀の調べ(PS2)の感想です。




退魔士である主人公・神楽坂要(女)が男子校に潜入して任務を果たすという物語。
男子校に潜入という時点で、好きな人にはたまらないですね。
いかにもライトノベル!といった感じのテキストは人を選ぶと思いますが、慣れると少々暴走気味の要も可愛く思えます。
攻略キャラクターも負けず劣らず個性的な面々で、どいつもこいつも面白かった。
恋愛EDと友情?EDの二種あるのですが、片方が普通にBADEDというわけでないのも好感。どちらも見よう、という気にさせられました。中には友情EDの方が好きなキャラクターもいます。

コメディの中にあるシリアス部分にドキドキしつつ、個別シナリオは一気に進めてしまいました。



次に惜しかった点。
まず、システム周りが正直悪い。
セーブが3つしか作れなかったり、スキップはボタンをずっと押しっぱなしにしていないといけなかったり、一部キャラのボイスが小さくて聞きづらかったり。
ギャラリーで画面切り替え時の演出も、ちょっとダルいかな、と思いました。

他は音楽・背景のクオリティが低いこと。はっきり言ってネットでフリー配布しているものの方がクオリティ高いと思います。主題歌は良かっただけに残念。




システム面さえ改善されれば、もっと売れたんじゃないかと思うと惜しいゲームです。
ストーリーは青春!という感じで熱かったし、友情も恋愛も楽しめるシナリオでした。中でも好きなシナリオは、天也と先生です。

ネタバレ反転文字天也の元通りEDは泣きました。一緒に戦った彼への思いを胸に秘めながらも、全て忘れた天也への思いを断ち切ることで、普通の女の子としての幸せを捨てた要が健気で……(⊃д`)
先生ルートは呪詛返しイベントでなぜか萌えました。陰陽師最高!
あと蛇蝎に攫われるEDも好きです。必死に名前を呼ぶ先生に胸が締め付けられ、無意識の内に涙を流す要で切なさ倍増。切なくてたまらん。
ここまで

男子校に潜入!という設定に惹かれる&ライトノベルが好きな人は楽しめると思います。
あとどうでもいいんですが、どうしても「ほうかごははくぎんのしらべ」と読んでしまいます。白銀は「ぎん」って読むんですね。




放課後は白銀の調べ(初回限定版)
ディンプル
2008-02-28

ユーザレビュー:
要ちゃんは誰よりも漢 ...
あまり恋愛に期待はし ...
惜しいなあ…惜しい。 ...
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